1 名称

正式名称は、FISHING TEAM RAKUCHINとする。通称 「楽ちん会」 とする。

2 事務局

会の事務局を、下記に置く。

・田辺 裕 自宅

3 総会

総会は年1回行う。（原則として1月開催）

4 役員

会の役員として、会長、キャプテン、会計、事務局長、各1名および、大会役員、相談役、幹事を置く。
また、必要に応じて委員会を設置することができる。
役員は、総会において決定する。
役員の任期は1年とする。（1月1日より、12月31日まで。）
ただし、大会役員の任期は2年とする。（2月1日より、翌年の1月31日まで。）
役員は、役員会を構成し、会務を協議、遂行する。

5 入会金

入会金は1万円とする。（平成27年度は入会キャンペーン実施の為、入会金は5千円 ※27年度総会にて承認）
1万円を入金し、その確認後、メンバーとして認められる。

6 年会費

メンバーは、年間の必要経費程度の年会費を納める。
年会費の改訂は、総会の承認を得て行う。
年度中途入会者も、入会の時期にかかわらず全額納めるものとする。

・入会金・年会費の振込先

7 大会会費

春、秋の大会会費を、各2,000円とし、大会会費は商品代ほかにあてる。
参加者は、大会会費を大会当日に納める。大会参加申し込み締め切り日以降のキャンセルについては、キャンセル料を後日徴収する。
尚、大会会費以外の経費（えさ代や貸し船代）についても、大会1週間前以降のキャンセルは全額を徴収することがある。
大会役員は大会毎に大会収支報告書を作成し、会計に報告の上、収支の清算を行うものとする。
尚、参加人数の関係で赤字が出た場合、会から補助を行う。（13.1.8決定）

8 大会規定

1. 大会は、春1回、秋1回行う。
2. 集合、納竿時刻厳守。原則として会のワッペン付き帽子を着用のこと。
3. 釣法は、楽ちん釣りとダゴチン釣りのみとする。
4. 使用竿は1本。2本竿釣りは禁止。予備竿は持参のこと。竿の交換は許可する。
5. 大会時は、大会役員、幹事の指示に従うこと。
6. 大会記録は、大会役員が行う検量で認定する。身体長（頭から尾の先の長さ）の一番長いものを優勝魚とする。他の記録もこれに準ずる。
身体長が同寸のときは、重量が勝る魚を優先とする。（27.1.25 総会承認）

7. 大会では、下記の通り表彰する。

中村信喬氏のご好意でチヌの部優勝者に贈呈されるレプリカは1名1個に限るものとする。

8. 大会出航時は、飲酒厳禁とする。
9. 大会時は、原則として参加者全員が傷害保険に加入するものとしその保険料は、各自が負担する。加入手続きは事務局で一括する。
10. 大会時のゲスト参加は原則として認めないが、大会の運営上、大会実行委員長が認めた場合には参加資格を与える。 但し、ゲスト参加者のチヌの部の優勝は認めない。

9 会の主旨他

1. 楽ちん会の釣りは、遊びの釣りが原点である。メンバー全員と仲良く釣りを楽しみ、釣行の際の車やボートの事故などないように充分注意しよう。悪天候の出航は迷わず中止すること。
また、ゴミの処理など美しい海を保つ基本的なマナーはもちろんのこと、漁船や養殖イケスなどの迷惑にならないよう細心の注意を払うこと。
2. 楽ちん会の釣法は、楽ちん釣りとダゴチン釣りの2種とする。ただし、各自研究の新釣法は認める。
3. 楽ちん会は、一年中チヌ釣りを楽しむ会である。
4. 新入会員には、全員積極的に技術指導を行おう。素直に指導を受ける心がけこそ新入会員の上達の近道である。
5. 大会以外のプライベートな釣行時も、他のメンバーを積極的に誘って同行しよう。
6. プライベート釣行時は、船、エサの手配は各自で行うこと。
7. ボート乗船時は、ボート免許保持者の指示に従い、安全釣行に協力しよう。

10 記録公認バッチ

大会、プライベート共に、楽ちん会専用の申請用紙に記入の上、釣行日より10日以内に事務局にFAX等で申請すること。ただし、金バッチだけは楽ちん会メンバーの同行現認をもって公認とする。
（メンバー以外の現認は参考記録とし、バッチの対象とはしない。）
自己記録更新魚は、写真あるいは魚拓で記録のこと。
各バッチの記録申請は1回に限る。 各バッチは1個のみ授賞することができる。 万一紛失した場合、役員会の許可において、実費で再交付を受けることができるものとする。

記録更新時にとどまらず、釣行の際はその釣果を事務局に報告し、他のメンバーの参考となるよう努めること。事務局にて年間最長記録の認定や情報サービスを行います。

年間最長記録の認定は、釣行日より10日以内に事務局にFAX等で申請すること。
申請魚の認定は身体長の一番長い魚を年間最長記録とするが、身体が同寸の場合は、重量が勝る魚を優先とする。（27.1.25 総会承認）

11 楽ちん会名人位

全メンバー中、最長魚獲得者を「名人位」とする。年度に関係なく新記録を更新した時に与え、総会で表彰する。（楽ちん会メンバーの同行現認をもって公認とする。）

12 会員数

男性会員数は、大会の運営上、原則として100名を限度とする。

13 休会

休会は原則として認める。休会届けは、年度末までに事務局へ提出すること。年会費は次年度より免除とする。ただし、大会案内及びその他資料については送付しない。
復帰については、役員会の承認を経て、その年度の会費全額納入をもって認める。

14 会員番号

会員番号は変更を認めない。

15 役員会費用（平成14年1月役員会にて決定）

大会役員会の会議費用として、年間1万2千円を限度として会より支給することが出来る。
また、久留米地区役員が福岡地区にて開催の役員会に参加、及び福岡地区役員が久留米地区にて開催の役員会に参加の場合交通費として実費を会より支給する。

16 退会者の再入会（平成22年1月総会にて決定）

退会した会員が再入会する場合は、新たに入会金1万円を納めなければならない。
※ 年会費未納のまま退会した会員（22年度総会にて年会費未納者が退会希望の場合、未納の年会費は免除することに決定）が再入会する場合でも未納の年会費の徴収は行わない。入会金1万円は徴収する。

（申会せ事項）
1）会員が死亡した場合の香典は2万円とする。（お返しなし。）
2）大会時利用の貸し船に損害を与えた場合、状況により会が修理費の一部を負担する。
（事故の場合はすみやかに報告すること。）※基本的には船の所有者の保険適用としてもらう。
3）会員の家族（妻及び子供）の逝去の場合の香典は1万円とする。

平成 6年2月 一部改訂
平成13年1月 申合せ事項 1）（会員逝去の場合の取り決め）
平成13年1月 申合せ事項 2）（大会時の貸し船の損害についての取り決め）
平成13年8月 一部改訂（13項 休会は原則として認める 14項 会員番号は永久番号とし変更は行わない。13.8.20 臨時役員会にて承認）
平成14年1月 一部改訂（15項 大会役員会の会議費負担等 14.1総会にて承認）
平成21年1月 一部改訂（4項 大会役員の任期 6項 会計担当者変更 7項 大会収支も本会計処理 8項2 原則として帽子着用 10.ゲスト参加項目）
平成22年1月 条項追加（16項を設ける）
平成22年3月 申合せ事項 1）（会員家族逝去時の取り決め）
平成27年1月 記録認定追加 8項-6 重量条項追加 10項 年間大物賞認定条項追加

覚書
22.1.24総会にて年会費の未納者に対し、文書で通知し、本人が退会を希望した場合は未納の年会費を免除して退会を認める決議を行った。
（この措置は年会費未納の経緯が不明のまま未収入金が増加しているため）